ワクワク体験とニコニコ農業!

わたしたちの想い Concept

飽食(お腹を満たす)農業から、心を作る農業へ!

次世代農業に必要な新しい概念『機能性野菜』を作りたい

そんな思いから利益を度外視する野菜作りに取り組んでいます。

「消費から体験」へ価値が変わっていくなかで、商品への片思いではなく、生産者と消費者が両想いになれる農業の仕組みを皆さんと共に作りたいという「夢想家」の構想と妄想です。
時代と共に大量生産の農業は終止符を打とうとしています。

1人の農家さんを100人で支える仕組みづくり

みんなで作る

未來農業プロジェクトは、消費者100⼈を集めて1⼈の農家さんの⽀援し持続可能な農業の仕組み作りを目指します。

100人で支える仕組みづくりのイメージ

農家さんには、美味しい農作物をつくることに専念していただき、未來農業プロジェクトが売り先の確保や導線作りの確保を目指します。

You are what you eaT

より栄養価の高い「機能性野菜」を食卓へ

われわれの体は膨大な数の細胞と体内微生物が密接な関係を保つことで構成されています。
それらに十分な栄養素を送り届けるため、⽣態系の修復を始めとし豊富な微⽣物が存在する⼟壌で無毒防除から安⼼して⾷べられる「機能性野菜」を作り、⾷卓へお届けしたいと考えます。

土壌を育てる

土は生き物

人間が食べても問題のない堆肥や液肥を使用し、多様性に富んだ土壌育成を行っています。

詳細はこちら

機能性野菜

野菜のチカラ!

豊かな土壌から育った生体調整機能にアプローチするおいしい農作物たちを紹介!

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農業機械レンタル

メリットたくさん

農業を始めるにあたり高い障害となる農業機器を貸し出しする便利なサービス。

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氷河期に備えた農業の仕組みづくり

未来農業プロジェクトは、2030年に来ると⾔われている氷河期時代に備え、凍結解凍覚醒法や⼈体細胞分⼦栄養学EPA 農法で「寒い中でも野菜を作れる技術」を農家さんに広めています。

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未来予想図

みんなが食べたくなる野菜をつくる

競争から「共に創る」共創きょうそう社会へ

「日本の田んぼは危険な場所だ」それは、農薬を使う人がいるからではなく、それらを見ながら、何もしない人がいるためである。

テレビやニュースではSDGsの話題で持ちきりですが、「SDGsってなに?」って調べてみると、“持続可能な開発目標”と書かれていて、なんとなく耳触りの良い曖昧に表現されたプロジェクトが一人歩きしているように感じるのは、僕だけでしょうか?その内容には『地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)』ということも含まれているそうだ……まっいいかぁ。(苦笑)でも「SDGs関連の取り組みをしています」と言うと、なんとなく社会貢献しているように聴こえるので、僕も流行りに便乗して「持続可能な農業プロジェクトに取り組んでいます」と誇らしげに宣言します。

これまで僕たちはごく日常的な環境の中で月並みな生活をし、自らの“あたりまえ”を信じて疑わなかった。

しかし、現実には生活環境を激変させる『自然災害』や『大不況』が10年毎に発生してきた事実があり、その一方で、日本では毎日人口が減少していて、社会が抱える課題は山ほどある様に思う。その中で最も重要な課題が『緊急性が低くなってしまった農業』だと考えている。人口減少に伴い、農業も後継者が減り続けている。今までの農業の仕組みは故障し痙攣(けいれん)していっていることを、うすうす感じている人もいるだろう。当たり前に『ある』と思っていたものが『無く』なっていく過程で、僕達は時代背景にあるこれまでの歴史から深層の哲学や基礎科学を学習する時がきたのである。

食べ物に例えると味噌や納豆が、腐らせる事なく発酵させて新しい価値を生み出したように、人間も自然や宇宙から本来あるべき『自然の摂理』を学び、新しい価値を生み出すことができれば、現代の高齢者が「長生きはしたくない」と言わざるを得ない状況も少しましになって、この先迎えようとしている人生100年時代も、健康と共にワクワクしながら生きられるはずだと僕は感じている。誤解をしないでほしいが、僕には“農業自給率を上げたい”や、“農業革命をおこしたい”みたいな野望や考えは1mmも無い。具体性に欠けた“ぼやけた目標”を掲げる政治家になりたいわけでもないし、自転車操業経営や悲壮感溢れるプロジェクトにも全く興味がない。ただ目の前の人に、この薬膳菜果シリーズの商品を届け、最高の笑顔がみたい。野菜嫌いの子どもに「美味しい~!」と言われたい。その瞬間こそが僕の至福ポイントである。

強者が勝利する札束主義から「ワクワク主義」にしよう!

農業に限らず、(ワクワク)する仕組みや思想を体験できる『ワクワク主義』が今求められているのではないだろうか。あなたがこの『ワクワク主義』と言う言葉に共感したなら、他国経済を支援する100円均一での買い物をやめて、本当に支援すべきがどこかを見直すタイミングがきている。

スーパーの商品をちょいと検証するだけで世の中が見えてくる。

例えば、あなたが無農薬野菜を食べたいのであれば、少し高くてもオーガニック野菜を取り扱う農園から商品を買うことが合理的な考えである。なぜならオーガニック野菜を買う人が多数派になると、市場原理でその価格は安くなるからだ。その結果、農薬を盛大に使用している農家は撤退を余儀なくされるだろう。今は「商品が安ければ農薬くらい使ってもいい」と思う消費者が多数派なので、スーパーには農薬まみれの安い野菜が陳列されている。今一度、正気に戻って考えてほしい。“多数派”が望む商品とは『安い』『美味しい』『綺麗』の三拍子揃った、存在するはずがない“妄想野菜”であるという事を。そして売り手は、除草剤・着色剤・防腐剤を付着して、“多数派”の妄想を実現してくれているのである。“多数派”の需要を満たす売り手の惜しみない努力の賜だぁ。今話した事は、極めてシンプルな現在の経済原理であって、くれぐれも消費者や売り手の批判ではないことはご認識いただきたい。 先にも述べましたが、

  1. 安全性
  2. 栄養性
  3. 機能性
  4. 感覚性

この“四拍子”すべてがそろった野菜を僕は薬膳野菜と呼んでいます。薬膳野菜は、機能性は勿論、味や食感に至るまで、食べる人の想像を遥かにこえたいという野望を持っている。

支えるべき「人」は、農家である。

ここからは未来農業プロジェクトが考えている仕組み作りについてお話しします。仕組み作りのプロセスは農業もスポーツも違いはなく、まずは『仮説の提示』、次に『実験』、その後に『反証事例の出現』の事実を受け止め、『仮説の書き換え』で進んでいきます。

まずは『仮説の提示』をしよう。僕の仮説は、1%の経済原理に基づいて計算しています。“100人の消費者”が“1軒の農家”を支える事ができたら、その農家が農業を営むこと(営農)と継続が可能だと考えている。例えると、若者の国民年金で高齢者を支えると言う構図に似ています。潰れないお店には、50人のファンと50人のリピーターがいて、この100人が来店してくれたらお店は成り立つ。それは、2020年に世界を襲ったパンデミックが証明した通りである。

次に『実験』『反証事例の出現』として、この薬膳野菜を農家と消費者とで共に作り上げる新しい農業の仕組みを考えました。それは、営農や食事だけでなく“健体康心”までもを考えた農業システムです。そのシステムとは『コミュニティ』と『仕組み』を創ることです。

今やらなきゃいつやんの?絶対にできる無農薬で作る農家コミュニティー!

薬膳トマト好きの消費者が100人集まれば、1軒のトマト農家が営農する事が可能になります。単純計算で200人の消費者がいれば2軒の農家の営農に貢献できる事になるのです。1000人集まれば、10軒の農家を支援することができ、1軒の農家で1種類の野菜を作った場合、10種類の薬膳野菜を楽しむ事ができます。米・黒豆・レンコン・ほうれん草・シーアスパラガス・トウモロコシ・トマト・花ワサビ・行者ニンニク・山ニンジンと10種類の薬膳野菜を作るこだわりの農家さんに対して、僕達は“持続可能な営農”を支えてあげることが可能になるわけです。

プロセスの最後の『仮説の書き換え』について次の様に考えている。今は100人の消費者で1軒の農家を支える事が出来ると思っているが、もしかすると50人でも可能かもしれない。50人で1軒の農家支援ができれば、僕達はさらに沢山の野菜を食べることができ、より多くの農家を支援できる。この部分は、常にアップデートしていきたいです。このようなコミュニティと仕組みを作るのが未来農業プロジェクトの主な活動です。こんな思想や相互扶助の信念でワクワクの農業共創体験をみんなで具現化できたらうれしいです。この話をした後には、『月額1,000円のリターンは何だ?メリットは何だ?』と眉間にシワを寄せて迫られる事が多いのですが……。苦笑笑

応援するだけじゃなくて一緒にやろう!

未来農業プロジェクトに参加することで、得られるメリットは、次の二つです。

  1. 安全性、栄養性、機能性、感覚性と四拍子揃った農作物を買う事ができる
  2. 日本初の薬膳野菜を広める仲間になる

このプロジェクトでは、土壌を健康にすることが人間の健康につながるというコンセプトを掲げ、分子栄養学に基づいて、『人間が飲める液肥』『人間が食べられる肥料』『人間が癒されるアロマを使った害虫除け』を開発し、それらを使用して農作物を育てています。子供たちに胸を張って、すすめられる野菜を作りたい。昔ながらの味のある野菜を食べたいし、食べさせたい。思い出してほしい、あの忘れられない田舎で食べた野菜達の食感と美味しさを。このプロジェクトでは、すでにあなたの想像を遥かに超える農作物を作っています。

渡る世間、ぼーっと生きてると「病気」になる……

僕は何年も前から、「『閲覧→物買い』時代から『人検索→物買い』時代に移行する」と言ってきました。実際、その仮説は確信に近づいています。インターネットの進化で近年、「市場」という場所は誰にでも平等にオープンになりました。しかし現在は、地球の裏側に顧客を探しにいっている状態で、最も大事な「売り先」は、個人や中小企業には見つけられていないのが現状です。それは、GoogleやFacebook(Meta)のような広告屋と収益モデル(情報)の勝負をする事になるからです。これらの大企業が生み出した過激な広告争いに巻き込まれ、広告宣伝費が払えない個人や中小企業には「売り先」を見つけられないという歪んだマーケット市場が確立してしまいました。

結論を言うと、『100人で1軒の農家を支える』という事は、出口産業とも言われる「売り先」を確保するための導線をつくること。生産→卸し→マーケティング→販売を、同じ価値観を持つコミュニティ内でうまく回していくことができれば、勝ち目のないインターネット上の競争世界から抜け出すことが可能となり、農家は安心して良い農作物をつくることが出来るし、消費者は顔が見えて安心ができる農家からこだわりの農作物を買うことができるのである。弱い立場の人たちが守られるために、そして大好きなお友達のお店などが存続できるように、支えあえる仲間づくりを形にできたらと思っています。もしかすると、初めに僕が苦笑いしたSDG’sの「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という課題に対しての解決策は「仲間作りにあり!」なのかもしれません。

日本に無ければみんなでつくりゃいいだけです。

21世紀は、今までの常識や価値観を問い直すことを求められているが、未来の心配などする必要もない。何故なら、この先は加速が加速を呼ぶ時代になり予測する事が極めて困難になるからである。誰も予測出来ないことを心配しても仕方がない。それよりも新たなる価値感を生み出し、現代において活用することが出来るか否かを考える、これがぼくたちに課された問題ではないだろうか。

最後までお読み頂きありがとうございました。
この文章ではごく当たり前の事をお伝えしました。
念のため、僕の自己紹介をしておくとTJ.オオシタと申します。インドネシア共和国生まれ、アメリカ育ち日本在住の実業家です。
日本人が日本を思う心を大切にしてます。

Everyday is a gift of opportunity , so take advantage. -Mr.TJ

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土壌の微生物は、身体のアクセサリー!

未来農業プロジェクトの土壌の技術

「食べる事は農業的行為である」という発想から日本初の人間の細胞分子栄養学に基づいて土壌の生態系の修復を可能にしました。 ひとことで言うと、現代土壌から縄文土壌に戻す農業技術です。
土壌に2%の割合で混合する事で、縄文時代の微生物が生存された土壌生態系に近い環境を再現します。

ワクワクの土壌技術

収穫される農作物を見てもらえると一目瞭然です。

  • 人が飲める 液肥
  • 人間が 食べられる 肥料
  • 人間が 癒やされる アロマの 虫除け
  • カミナリ 効果で 豊富な窒素

みんちゃん

土壌の販売や技術支援も行います。ご相談ください。

除草剤(殺虫剤)の代わりに、人間にリラクゼーション効果があるとされているアロマ(農水省肥料登録番号生90732)サンロックスを使用しています。


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原始の土壌を再現して作られた薬膳菜果「機能性野菜」

「機能性野菜」で健体康心 (けんたいこうしん)

100年時代といわれています。寿命が伸びれば伸びる程、健体康心には更なる価値がつきます。

魅力がいっぱい機能性野菜

機能性野菜はこれらを兼ね備えた、美味しくてからだ想いの野菜です。

安全性
病原菌、残留農薬、有害物質が付着若しくは、含有してないこと。
栄養性
生命を最低限に維持する栄養成分です。欠乏(けつぼう)すると飢餓に至る。
機能性
生体調整機能で免疫力、解毒力、抗酸化力を備えた農作物を意味します。
感覚性
色や味、香りや歯ごたえなど、美味しさを意味します。

みんちゃん

野菜でも色々あるのね!
※分子栄養学(オーソモレキュラー栄養学)とは
Ortho + Molecula 分子栄養学

食事を通して最適な量の栄養素を取り入れることで、細胞をきちんと機能させ慢性病やうつ病の治療がなされるなど、近年海外でもオーソモレキュラー栄養学と称され注目されています。

※健体康心とは、健体康心(=健康)、新陳代謝が正常に行われている事を意味します。


八ヶ岳の自然のめぐみ 薬膳菜果シリーズ商品名:リッチトマト100

長野県産有機農産物 JAS HOSK A-15 082301

未来農業プロジェクトの生命力あふれる大地が育んだ「薬膳菜果」のトマトジュース。農薬や化学肥料を使わず栽培された、天然のアミノ酸GABAを豊富に含むミニトマトを贅沢にジュースにしました。驚くほど濃厚でリッチな味わいをご賞味ください。

機能性表示食品/消費者庁届出番号:G1376 SDGs/未来につなぐ自然に、ヒトに優しい農業 登録番号:1418

フォトグラファー
Miho Ito

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兵庫県の自然豊かな山で採れた“生はちみつ”(非加熱) 商品名:Bee happy

本物のはちみつを愛する方へ ~口コミで絶賛のはちみつ~

1匹のハチからスプーン1杯のめぐみ。
採蜜体験で採れたての蜂蜜を口にした時の感動、手にした非加熱蜂蜜は自然の恵みに感謝の気持ちが溢れます。

蜂から蜂蜜を奪うのではなく、繁殖期に産卵スペースを確保するお手伝いとしての採蜜の為、量はわずかですが自然との共生と自然環境保護を目的とした活動をみつばちオーナーと共に歩んでいきたいと考えています。

フォトグラファー
綿民 和子

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気軽に始められる!農業スターターキットのレンタル

必要な時に、必要な期間だけ

農家さんのある意味一番の問題点、それは、農機具の値段。そこを抑えることが収支に直結します。
例えば、トラクター年間数回しか使用しないのに300万〜400万円かけるから儲からないという現状。
その部分のリスクを解消する為にレンタル農機具を導入するとにより年間の支出を相当抑える事になります。

農業経営安定計画(シミュレーション)

●稲作年間スケジュール

稲作年間スケジュール

レンタル農機具を導入することで年間支出を抑え収支を改善することができます。

●費用例

費用例

みんちゃん

費用例

各専業農家さんは元より、今から農業を始める新規就農者の方々も 収支がプラスに転じる事が容易になり気軽に農業が出来るようになるのがメリットです。


●貸し出し農機具例

  • 農機具
  • 農機具
  • 農機具
  • 農機具

画像はイメージです

サービスに関するお問い合わせなど、お気軽にご連絡ください。

生産者さまの効率化、省力化、低コスト化を目指し今後も様々な活動、サービスを行ってまいります。

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会社概要

会社名 株式会社 未來医農縁
資本金 290万円
取締役
代表取締役
濱野由佳
代表取締役副社長
元木博斗
取締役
白山亜沙美
取締役
瀬川達也
取締役
越賀まみ
取締役
今町弘希
執行役員
東野憲資
執行役員
藤田和広